TV雑誌が語らない!置き換えダイエットの正しいやり方と選び方

巷では、酵素ダイエットと呼ばれる置き換えダイエットが人気です。天然由来のミネラルやビタミンを豊富に含み、健康補助食品として優れたものであることは間違いありません。しかし、多くの人は、なぜ、酵素食品を使うのかを理解していないまま、コマーシャルや企業の言われるまま、ダイエットを行っている現状もあります。当サイトでは、置き換えダイエットに関して、実際にダイエットを続けてきた経験と、科学的な考察を介して、理想のダイエットに迫ってみようと思います。

ダイエットの成功はは2つのメンタル要因にあり!

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色々な置き換えダイエット用の食品について語っていく前に、もう一度確認しておきたいことがあります。

それは、ダイエットという活動は、非常にメンタルなものだという事です。

そのことに気づかないでダイエットに挑むと、続かなかったり、リバウンドをしてしまいます。

ダイエットを成功させるためにも、メンタルな部分を考えてみましょう。


2つの大事なメンタル要因とはなにか?

1)目標設定の威力

ダイエットは、継続的な活動であるため、日常でやらなければならないルーチンを設定し、その行為をずっと続けることをしなければなりません。

その為には、具体的な目標を決めることが必要です。 ダイエットのメンタル要因として、1つめに必要なのはこれです。

目標設定です!

成功法則などの本では、ここで、目標を紙に書いてみると続くのですが、これは意外と役に立ちますので、是非、やってみてください。

私もバカにしていたのですが、目標を紙に書くという行為は、有益です。 本当に。

書かないと、結構、目標設定が出来ません。

ぶれます。

人間、目標がないとなかなか継続が出来ません。

-5㎏でも、夏に水着を着るでも良いので、目標を持ちましょう!


2)正しい理解をすること

もう一つは、ダイエットという活動について、理解するという事です。

世の中にはダイエットに関して様々な情報が散乱しています。

その中では、サプリを飲むだけで腹筋がバキバキに割れたり、努力をしないでも10㎏を1か月で減らしたり、ツボを押すだけで痩せたりするといった情報も流れています。

その多くは、全くの嘘ではないのですが、誇張されたものが多く、補助するに過ぎないものが主役になっていたりして、ダイエットがうまくできないと悩む。

そんなことが結構あります。

○○がダイエットに良いという事を聞いた時、それをカロリー換算してみましょう。

あるサプリで脂肪の燃焼作用を活発化させると聞いたら、具体的に何キロカロリーの消費になるのか考えてみましょう。

あるツボを押すと食欲が抑えられると聞いたなら、どれだけ食事が抑えられるか数値化してみましょう。

ある種の運動を1時間するのと、お茶碗一杯のごはんを我慢するのと、どちらが効率的にカロリー量の削減が出来るか、比べてみましょう。


意外と少ない数値になると思います。

やはり、「食べない」に勝るダイエットはありませんので。。。


また、ダイエットの前に、自分の食生活の記録を付けましょうと書きましたが、これもまた、理解することです。

人間、意外と自分の行動が分かっていません。

間食してたり、カロリー量のある食材を食べていたりするのです。

これは・・・まずいですよね。

レコーディングダイエットという、ただ記録するだけのダイエット法がありますが、自分の行動を客観的に見て、太る生活習慣から、痩せる生活習慣へ、自分で自分を監視するという物です。

体重計を手に入れて、毎日、体重を測るのもそのためです。


まとめ

ダイエットは、実はメンタルな活動でもあることを意識しましょう。

ダイエットは、ノウハウの部分に注目が集まりがちですが、ノウハウよりも、基本的な「食べない」という事を、いかに継続するかという、自分の行動をどこまで管理できるかというメンタルが成功のカギを握っています。

ダイエットの大前提である、消費カロリーと摂取カロリーとのギャップをいかに大きくして、脂肪を燃焼させるかという事にさえ気を付けていれば、後はいかに継続するかにかかっています。

多少の効率の悪さには目をつぶり、いかに継続しやすいか、精神的な負担をかけないかに気を配りましょう。

ある程度大雑把に、楽に。

しかし、毎日続けます。

置き換えダイエットの置き換え食品の選び方

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毎日、節約するカロリー数の計算はお済みでしょうか?

もしまだなら、こちらを参考に、カロリー量の調整をプログラム化してください。

okikaediet.hateblo.jp


さて、今回は、肝心の置き換え食品の選び方について考えたいと思います。


置き換える食品は、どのようなものが良いのか

置き換え食品のメジャーなものとしては、ダイエットシェイクや、ダイエットムースのようなものがありました。

更に、最近では酵素飲料を置き換え用にするという物が提案されています。

また、食品として、野菜スティックや、野菜サラダを中心に組み立てることによって、ローフードを摂るというある意味理想の形態もあります。

それぞれ、長所と短所がありますが、一つ一つレビューする前に、そもそもどんな置き換え用食品が良いのか考えてみましょう。

私が提案したいのは、次の4要素です。

 

  1. 低糖質
  2. 食物繊維
  3. たんぱく質
  4. ビタミンとミネラル

 

1.低糖質

私が今までやってきたダイエットの経験から、カロリー量を単にコントロールするだけのものより、炭水化物の量を制限したやり方の方が、空腹を感じることが少ないように感じています。 これは糖質制限ダイエットなどで、すでに広く知られています。

 

2.高食物繊維

更に考えて欲しいことは、食物繊維をたくさん摂った方が良いだろうという事です。

ダイエット中、食べる量が減っていますので、便のかさが少なくなるため、便秘になってしまうことがあります。 また、糖質制限をすることにより、タンパク質や脂質の割合が増え、腸内環境が悪化するようなことになりがちです。水溶性食物繊維は糖質や脂質の吸収を抑え、便通を良くします。また、不溶性食物繊維は、便のかさを増やし、便通を促します。そのため、私はダイエット中は、食物繊維を摂ることを提案したいです。

3.高たんぱく質

また、ダイエット中はカロリー量が制限され、糖新生というメカニズムで、脂肪やたんぱく質が分解されエネルギーを生み出します。運動をしないでダイエットをすると筋肉量が減りかえって太りやすくなると言われるのはこのためです。

しかし、経験から思うのですが、日常の運動強度を落とさずに、タンパク質の量を確保(体重 X 2/1000)すれば筋肉量の低下は見られません。 タンパク質の過剰摂取は体に良くありませんが、この程度は問題ないはずです。

 

4.ビタミンとミネラル

そして、もちろん、体調を良好に保つためのビタミンとミネラルが豊富なものを選びましょう!

 

では、具体的なものを次にあげます。

 

置き換えダイエットに適した食材など

ダイエットシェイク

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メジャーなものとしては、スリムアップスリムシェイクが有名です。美味しさで言うと、個人的には、スリムアップスリムシェイクのロイヤルミルクティーが超おすすめです。 最近では、乳酸菌や酵素を付加したものも出ていて、更に機能的になっています。

1食あたり約200kcal。 コラーゲン5gや食物繊維8.5g、ビタミン、ミネラルが取れるところがお勧めです。ただし、糖質が制限できません。摂る量が少ないので、そこは割り切るか、糖質が少なめのものを探すかします。個人的には完全に省くより、全体的にGI値が低くなるようにすれば良いような気がします。


ダイエットゼリー

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一番メジャーなのはウィダーinゼリーでしょう。 手軽にコンビニで買えます。 しかし、ダイエット用ではないのでエネルギー補給用に糖分が多いです。 ダイエット用に作られたものとしては、牛乳と混ぜるだけのヒルズダイエット パステルゼリーアイなどが有名。 これ、確かに美味しいです。 ただ、美味しいのですが、高いです。アマゾンで買うと一食約780円。食感がよく似たフルーチェを代用にするという事がネットでも語られていますが、糖分が多く、栄養価が低いのでお勧めしません。オルビスのプチシェイクは、シェイクとなっていますが、意外としっかりしていて、フルーチェのような感じに見えます。ただ、残念ながら食したことがありませんが、こちらの単価はもっと安いです。


ダイエットスムージー

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アサイー入りやチアシード、タイガーナッツといったいわゆるスーパーフードや、「酵素」や「乳酸菌」がはいごうされたスムージーが出ています。理想はフレッシュな野菜や果物、ヨーグルトや豆乳などで作るものですが、手軽な市販品も栄養価は高そうです。しかし、一食当たりの値段が高くなるものも多く、注意が必要です。


カロリー計算された食事

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一番理想的に思えるのですが、おにぎり一個(約170kcal)とゆで卵(約90kcal)を食べるとすでに約260kcalを摂ることになってしまいます。例えば上限を300kcalと設定したなら、この上に40kcal分のサラダか野菜スティックを摂ることが出来そうですが、糖質を抑えるためには、おにぎりやパンなどは押さえたいです。また、コンビニなどでは、サラダに含まれる野菜の量が少ないので、スーパーなどでサラダ、または千切りキャベツなどを購入します。


サラダ

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もし、ローフードで置き換えダイエットをするなら一番お勧めするのがこの方法です。 モデルの方達もご用達ですね。 基本的に気を付けたいことは、タンパク質の摂取を考えます。 また、油分がたっぷりのドレッシングは避けたいところ。 私のお勧めは、生卵と納豆を醤油で味付けしたものをドレッシング代わりにサラダにかけて食べます。 同じカロリー量なら、タンパク質を積極的に摂りましょう。 ただ、気を付けて頂きたいのは、良質な脂質は摂るようにしたいです。しかし、それは置き換え食品で摂る必要はなく、正常な1食分の食事で摂ります。 サラダにすると噛むよ量が増え、満腹感も増しますし、正しい食生活が身に付きます。

 

ヨーグルト

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無糖のヨーグルトはタンパク質をたっぷりと含み、栄養分も高く、ダイエット時の栄養補給には良いのですが、無糖のヨーグルトでも、乳糖として糖質が入っています。人間がグルコースとして吸収できるのはその内半分ですので、ラベルに書いてある乳糖の成分の約半分の糖質を含んでると考えてください。(もっとも、日本人はそもそも乳糖を分解できる乳糖分解酵素(ラクターゼ)持つ人が少ないのですが。。。)

ただ、ヨーグルトと併せて果物を摂るときは、果糖が結構、カロリーを押し上げ、糖質をたっぷり補給してしまいますので気を付けてください。

 


まとめ

置き換えダイエットでは、短期的とは言っても1か月単位で食べ続けますので、食べるものには気を付けたいですね。 

置き換えダイエット食材は、結構、高価なものを定期コースで買うようになっているものも多いのですが、1食あたりに換算すると、普通に食事をするよりも安価になる事も多く、全体で考える様にしてください。

もし、夕食をコンビニ食材で済ますような方は、置き換えダイエットの栄養価には特に気を使ってください。 理想は、一日の唯一の食事である夕食を栄養的にバランスの取れたものにすることです。

置き換えダイエットの自分プログラムを作ろう!

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置き換えダイエットのやりかた:自分のプログラムを作ろう!

さて、置き換えダイエットをやる前に、記録をつけたり、体重計を買ったりされたでしょうか?

記録を付けた方は、朝食、昼食、夕食、それぞれの平均カロリーを計算してみて下さい。ちょっと手間ですが、Googleで、「食材 + カロリー」の様に探すと調べることが出来ますよ。

また、昼食より夕食を置き換えたほうが良いとか、ある種のサプリを一緒に摂ると糖質や脂質の吸収が穏やかになるとか、そういったダイエットあるあるの様なダイエットの効率に関する諸説はとりあえず今は忘れてください。

私の提案するのは、シンプルです。

要は、食べない。

摂取カロリー < 消費カロリー

となるように食生活を整えるだけです。 多少の効率の悪さなど無視しましょう。 食べないことに比べたら影響は小さいです。

大事なことは、続けることです。 摂取カロリーを消費カロリーより少なく抑えることが出来てさえいれば、必ず、痩せます。

ただし、1日あたりに減らすカロリー数をコントロールすることで、穏やかなダイエットになったり、きつい修行の様になったりします。

私のお勧めは軽めから始めることですが、「空腹は友達」という概念を自分のものにするには、1か月5㎏ぐらいのダイエットを1回はしてみても良いかもしれません。

では、ダイエットの設計を始めましょう。

一日の消費カロリーを計算しよう!

1か月で5㎏を痩せようとすると、全部で35,000kcalが必要です。 すると、一日あたり約1,100~1,200kcal少なくすると、5㎏痩せる計算となります。

まず、重要なことは、自分の一日の消費カロリーを知ることです。

ここで計算してみましょう。

www.geocities.jp

基礎代謝量と、1日の推定消費カロリーが算出されますので、まずはこのカロリーをもとに、プログラムを作ります。(感覚的に、ちょっと実際よりも少なめに計算されている印象を受けるかもしれません)

例えば、一日の消費カロリーが2,200kcalだった人で、一日の食事のカロリー配分がこんな感じだったと仮定します。

一日の摂取カロリー(平常時)

  • 朝食  400kcal
  • 昼食  800kcal
  • 夕食 1,000Kcal

このような食生活をしていた場合、基本的に体重は増えも減りもしない状態となっているはずです。ここから、約1,100~1,200kcal少なくすることを考えます。
私のお勧めはこのような感じです。

  • 朝食     0kcal
  • 昼食    300kcal
  • 夕食  700~800Kcal

朝は抜いてしまい、水やコーヒーのみ。 

昼も基本的に抜きますが、栄養補給に300kcalまでの物を食べて良いことにします。

夜は基本的になんでも食べて良いことにしたいですが、コメなどの炭水化物を極力減らします。

もちろん、ダイエット期間中は間食禁止です。甘いものが食べたくなった際は、食後のデザートとして食べます。

 

すでに痩せている人はご注意!

太っている人が一か月5㎏痩せるのは比較的簡単なのですが、すでにある程度瘦せている人が一か月5㎏を痩せるのはちょっと大変です。

例えば、小柄でそんなに太っていない女性ですと、一日の消費カロリーが1800kcalぐらいになっています。そのような場合、1,100~1,200kcalを減らすことは大変です。

  • 朝食   0kcal
  • 昼食  300kcal
  • 夕食 400~500Kcal


これを1か月続けるのはあまりお勧めしたくないですね。この場合、運動を入れて、夕食はしっかりと食べるべきです。

運動といっても、早足で1時間ぐらい歩きます。通勤や通学の際、何駅か歩くのが良いでしょう。一日の合計で60~90分ぐらいになるようにすると良いと思います。その分、食べることが出来ます。

一番お勧めするのは、強度を落として、2~3か月で5㎏落とすように再計算することです。

35,000kcalを2か月で減らすなら一日約600kcal程、3か月なら400kcal程を一日の食事から減らせば良いので、ぐっと難易度が下がります。

途中でリタイヤするぐらいなら、ハードルを下げましょう。

とにかく継続をいかに続けることが出来るかが成功のカギを握っています!!

 

ダイエットを成功させる知識:嘘と本当を見分けよう!

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世の中には、いろいろなダイエットの方法が氾濫しています。

これを飲むだけで痩せる。

これをやるだけで痩せる。

といった情報でいっぱいです。


しかし、これらの情報をうのみにして良いのでしょうか?

1か月に5㎏ほど痩せることは、不可能ではないですが、かなり覚悟の伴う事ではあります。しかし、世の中には、3日で2㎏痩せた! とか、2週間で7㎏痩せた!というキーワードをネットでよく見かけます。

こういったキャッチコピーをそのまま信じて良いのでしょうか?


ダイエットでどれだけ早く痩せられる?

前にも述べましたが、物理的に1㎏の脂肪を燃焼させる為には約7000kcalを消費しなくてはなりません。

3日で2㎏痩せるためには、3日で14,000kcalを消費する必要があります。1日に必要なカロリーの消費量は4,667kcal。 

あなたの基礎代謝量が約1500kcalとした場合、飲まず食わずで3日間、トライアスロン2セットやらないと脂肪を落とすことは不可能です。

では、3日で2㎏痩せたという広告やネットでの情報は嘘なのでしょうか?

恐らく、これは、便や水分が排出された事によって達成されたものだと考えられます。

3日で2㎏というのは、ファスティングダイエットの広告などでよく見かけます。

ファスティング(絶食)をすると便が排出されたまま、新しい内容物が腸に入ってきませんし、水分も脱水気味になったりすることがありますので、3日で「体重が2㎏軽くなる」ことはあると思います。(脂肪が燃焼したわけではないことにご注意!)

では、2週間で7㎏痩せることはあるのでしょうか?

7㎏の脂肪を14日間で消費しないとならない1日のカロリーは3500kcal。 少しマイルドになりました。もし、あなたがすごく太っている方であれば、基礎代謝量と強めの生活運動での消費カロリーが3500kcalほどになるかもしれませんが、それでも、何も食べてはいけない計算です。

もし、標準体型に近い場合は、飲まず食わずで2週間の間、毎日90分クロールで遠泳をしないといけません。あるいは、3時間半ほどジョギングします。(飲まず食わずでこの運動量・・・ブルブルブルブル…)

このケースの場合も、脂肪を落として減量したわけではないことを推測したほうが良さそうです。


サプリを飲むだけで痩せることは出来るか? 

今、難消化性デキストリンがダイエットサプリとして人気です。

難消化性デキストリンのような水溶性食物繊維を摂ると、糖や脂肪の吸収が穏やかになると言われています。しかし、それを飲むだけで、短時間に痩せられるかを考えると、疑問が残ります。

思い出して頂きたいのですが、脂肪1㎏を消費するには約7,000kcal必要です。

人間が一日の活動で消費するカロリー量は基礎代謝量と一日の活動量の合計となります。体重や年齢、性別によって差がありますが、オフィスワークの人で1800~2500kcalぐらいなります。

この消費カロリーをもとに、毎日、消費カロリーが摂取カロリーを上回るようにしてダイエットプランを作成することが重要です。

水溶性食物繊維は、太らないような援護をしてくれることは間違いないと思いますが、それだけで短期間で顕著に痩せるほどのカロリー消費には貢献してくれるとは思えません。ちょっと運動をしたぐらいに考えるほうが良いです。

急激に痩せるために、運動もせず、食べる量を減らさないで、何らかの補助食品を摂るだけで痩せるというのは、難しいです。もし、糖質や脂質のの吸収を穏やかにするようなサプリを摂るなら、全体的な食生活の見直しと同時に取り組み、半年…最短でも3か月を目安として、長期的に取り組むべきだと思います。

ダイエットに近道なし、です。


まとめ

  • 脂肪を消費するには約7,000Kcalが必要。
  • 水分と便が排出され、体重が軽くなったように感じるのは私たちの望む結果ではない。
  • 生活で消費するカロリーは、約1800~2500kcal。
  • 【摂取カロリー】-【消費カロリー】がマイナスにならないと脂肪は燃焼しない。
  • サプリで余計に燃焼できるカロリー量はそんな多くない

置き換えダイエットの前の準備:メンタルのリセット(その2)

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今回、『空腹は友達』という事についてお話したいと思います。

どうせダイエットをするのであれば、リバウンドをしないようにしたいと思うのは、自然なことですよね?

リバウンドしてしまうのは、太ってしまうような生活習慣が改善されていないということであり、本当は、生活習慣の改善はゆっくりとじっくりと取り組みたいものですが、置き換えダイエットのような短期的なゴールを設定し、痩せるという成功体験を通して新たな生活習慣を身に付けるきっかけを作ることもできます。

是非、生活習慣の改善までを考えたダイエットプランにしたいですね。


太ってしまう生活習慣をチェックせよ!

では、太ってしまう「生活習慣」とは何でしょうか。

一番大きな問題は、摂取カロリーが消費カロリーを大きく上回っているという事です。

これは、一日三食を一日二食や一日一食にすることでコントロールすることが出来ます。これが基本的な置き換えダイエットの考え方です。

しかし、なぜ、摂取カロリーが多くなってしまうのでしょうか?私の思う太る生活習慣とは、以下のような原因があると思います。

  1. ドカ食いの習慣。(特にごはんなどの糖質)
  2. 糖質と脂質が多く、食物繊維の少ない食習慣(外食、コンビニ食などに多し)
  3. よく噛まないで、速く食べる習慣。
  4. 空腹を我慢できず、絶えず食べているるという習慣を持つ。

こうして考えられる原因を並べて見ると、糖分がいかに中毒性のあるものかという事が見えてきます。 とにかく糖分(炭水化物)を摂るという事に固執してしまうのです。

血糖値の急激な上昇が、あなたをハイにさせ、中毒症状にさせるのですが、この習慣を断ち切りましょう!


空腹は友達という認識を持とう

間食がなかなか止められない方は、空腹という状態に我慢が出来ない状態になっています。人間はエネルギーを取らなければ死んでしまいますので、エネルギーを補給するタイミングを知らせる空腹感は大切な知らせです。

しかし、ちょっとでもお腹が空く、あるいは明確な空腹感もないのに何かを口に入れてしまう習慣は、明らかに良くありません。 

短期的なダイエットを良い機会として、悪習慣をきれいさっぱり断ち切りましょう!適度な空腹感をある程度感じてから適量を食べるという習慣を身に付けるのです。

また、ドカ食いは、よく噛んでゆっくりと食べることによりかなり抑えることが出来ます。食べている最中も、早く次の一口を食べたいという空腹感に突き動かされるので、これも矯正する必要があります。

私自身がドカ食いをしていたのでよくわかります。これをすると、ついついご飯を1膳、2膳と食べ過ぎてしまいます。あっという間にカロリーオーバーです!

この、食事の最中の次の一口への「空腹感」とも折り合いをつけましょう。

とにかく、空腹感とは何か、自分自身で認識をしましょう。それは、食間で感じる空腹感と、食事の最中に感じる空腹感です。

この二つの空腹感の存在を知り、それに慣れましょう。

もし、あなたが、精神的だけではなく、生理的に血糖値を高く保っていないといられない依存状態にあるとしたら、ダイエットを通じて、空腹に慣れていくことは健康を保つうえでも良い機会だと思います。

ダイエットが進むと、空腹感に慣れ、さほど苦痛とは思わなくなります。私の個人的な経験では、特に糖質制限ダイエットをした際に空腹をあまり感じなかったように思います。

空腹感をあまりにも感じすぎると挫折しますので、空腹のマネージメントについても機会があれば述べたいと思います。

 

ダイエットを始めるにあたって、食間と食事中に感じる飢餓感を抑え、正しい食生活を送れるよう、空腹との折り合いを、

空腹は友達 (ダイエッターにとって)

という認識を持った上でダイエットに臨みましょう!

置き換えダイエットの前の準備:メンタルのリセット(その1)

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置き換えダイエットをやる前に必要な事として、メンタルのリセットをしましょう。


ダイエットにおける「対価」を払う用意をしましょう。

まずは、「対価」のお話をしましょう

多くの人が、ダイエットをなるべく楽をして痩せようと思っていますが、なかなか痩せることが出来ません。

これはどうしてでしょうか?

私はダイエットで成功している人と、失敗している人とで、あるダイエット食品の捉え方が違っていることに気づき、大変興味深く、そのダイエット食品のレビューを読んだことがあります。

okikaediet.hateblo.jp

ダイエット成功と失敗との違いは、多くの人が、短期間である程度まとまった量の体重を減らすコストについて、間違えて認識している事にあるとそのレビューを読んで思ったのでした。

成功する人は、ダイエット成功のための対価を、結構高く見積もっています。しかし、失敗している人は、成功の対価を比較的、安いものだと思っているようです。

つまり、ほんのちょっとの努力で見違えるような結果を得ることが出来る。。。そう、思っているのです。 しかし、そんな簡単に体重は落とせるのでしょうか?

「努力」の対価を金銭に置き換えてみましょう。

そうですね・・・、ライザップのケースを考えてみて頂ければ分かりやすいと思います。ライザップは、2~3か月で数十万円かかるのですが、その対価を払ってダイエットに励む方が多数いるわけです。

ですから、「短期間である程度まとまった量の体重を減らすコスト」には、そのぐらいの相場感があるという事ですよね?しかし、自分で行うダイエットでは、そこまでの「努力」を払わない方がほとんどです。

ライザップなどの「結果にコミット」系のダイエットは、特殊なダイエットの方法がある訳ではなく、「努力」を続けさせるための装置として機能しています。

ですから、これからご自分が置き換えダイエットで成功するには、相当の「覚悟」が必要です。何が何でも成功するのだという、強い覚悟と決意が。


『置き換えダイエット』の認識をリセットしましょう!

更に、『置き換えダイエット』の認識を変えて頂きたいと思います。

便宜上、『置き換えダイエット』と呼んでいますが、実際は、ファスティングに近いことをやると思って下さい。

一日一食と思いましょう。

しかし、栄養分の補給は出来ることにしましょう

例えば、朝は、ジュースかスムージー。(約200kcal)

昼は300kcalに押さえる。(メジャーな炭水化物抜き)

夜は普通に食べますが、炭水化物は抜きます。

このようなスタイルが私がお勧めする『置き換えダイエット』のスタイルですが、食事を低カロリーの食事に置き換えているという認識があると、どうしても置き換え食品に対しての感謝が薄れます。

基本的には食べない!

そんな認識が必要です。


今、流行りの難消化性デキストリンなどの食物繊維を食事と一緒に摂れば痩せるとか、特殊なサプリで痩せるという幻想は一切捨ててください。

目の前には、冷たい方程式があるだけです。


 (摂取カロリー量 - 消費カロリー量)/7000(kcal/㎏) 

= 脂肪として蓄える量


いかに脂肪として蓄える量を0より小さくして、消費するようにするかなのです!


まとめ

 

ダイエットの基本

⇒食べない。


少ししか食べられない置き換え食品についての認識

⇒食べられるだけでもめっけもの。

 

そして、もう一つ、認識を改めて頂きたいことがあります!

それは、これです!


空腹

⇒友達


『空腹は友達』について、次回、詳しく話します。

 

 

置き換えダイエットの前にやっておきたい準備:体重計を買おう!

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ダイエットを始めるにあたって、自分自身の見えざる傾向を認識することがとても大事だと前の記事で述べました。

今回は、準備、道具編です。


ダイエットの前に体重計を買おう!

まず、ダイエットが本当にうまくいっているかどうかを判定するためには、体重計が必要となります。

その際、おすすめの基準を書くと以下となるでしょう。

 

  • 乗るだけで簡単に体重が計れるデジタルタイプ
  • 50g単位で体重を図れること
  • 体脂肪率を測定できるもの。


上記が満足できればどこの物でも良いと思いますが、以前、ノーブランドのアウトレット品を買ったところ、体重が計るたびに違ったりして、散々な目にあいました。

測定機器ですので、タニタオムロンなど、若干、高くても名の通ったものが良いと思います。とはいえ、3千円台から買えますので、ご心配は無用です。

出来れば、50g単位まで計れるようなものにしておきましょう。上下する体重を追っていきますので、なるべくなら精度が高いほうが良いです。

また、ダイエットをするなら、必ず、体脂肪率が分かる体重計を用意してください。なぜなら、ほとんどの方は「体重」を減らしたいのではなく、余分な脂肪を落としたい筈だからです。筋トレをしている方は、もしかすると、脂肪分を減らしているのに、体重が重くなることがあります。しかし、体脂肪率が測定できれば、正しい方向に向かっているか、ちゃんとわかります。

 

ダイエットで体重計をどのように使うか

ダイエット中、毎日2回ほど体重計に乗ることで、自分の体重がどのように構成されているかが分かり、増減を見ることで、食生活や、運動量などに対して、能動的に対応できるようになってきます。

何故、2回ほど乗るほうが良いかというと、水分や便が体の中にある時と体の外に排出されたときの違いを見てほしいからです。

是非、トイレに入る前と後で体重の違いを見て頂きたいと思います。特に、食物繊維をたくさん摂っていると驚くほどの体重の増減が分かります。1~2㎏の体重の増減などは誤差の内だという事をお分かりいただけると思います。

一番のお勧めは、朝、起きてすぐトイレに入り排泄後に計ることです。食事の前に計ることが必要です。この時の体重が、あなたの基本的な体重として認知してください。

夜寝る前に計ると、食事をした後の体重が分かります。

さて、どちらの際も、同じ服装で計りましょう。私はいつもパンツ一枚で計っています。ですので、朝と寝る前が一番計りやすいのです。

また、体重計は、固い床に水平に置き、いつも置きっぱなしが理想です。

何故なら、すぐに乗れるからです。

ちょっとでも面倒だと人間は乗らなくなります。

体重計に乗ることを習慣化しましょう。うまくすると、それだけで痩せるかもしれませんよ!

 

体重計が教えてくれるいろいろなこと

毎日、体重計に乗って、自分の体重を見ていると、様々なことが分かってきます。それは、

  • 一日の内で、体重は増減する事
  • 水分と便の排泄による体重の増減が結構、あるという事
  • 自分のベスト体重


朝、起きて何も飲まず、食べないうちにトイレで排泄した後の自分の体重が分かれば、後はその体重を増やさないように生活を改めます。

例えば、間食をしない、食べ過ぎない、ちょっと運動をする、といったことをすれば良いのです。

もし、体重計に毎日乗らなければ、体重に関して、あなたは目隠しをしたままの状態になってしまいます。

体重計は、ダイエットにはマストアイテムです。

是非、お気に入りの体重計をゲットしておいてください!